時候の挨拶と久闊を叙する事

今日は朝から西の強風が吹きまくっている。 地元ではこれを「大西」と呼ぶ。 この大風ならば乾燥しているので、洗濯物も二度できるかな、と思いはしたが、いかんせん風が強すぎて洗濯物がぶっ飛んでしまう。

まくれ上がって絡んだり、風下へ移動してしまったり。 これではとてもシーツなど大物洗濯は無理だ、と諦めた。 そこへ電話が到来。 昨日、かもめーるを買い求め、早速に出した人からだ。

久しぶりなので話が弾んでウキウキした。 久しく会わないけれど元気かしら、連絡が取ってみたいな、でもいきなりするのも恥ずかしいような、と逡巡する時、桜メールやかもめーるのような季節葉書が発行されると重宝だ。 時節の挨拶がてら、連絡が普通に取れるからだ。 葉書は値上がりして、封筒に匹敵するくらいのお値段になってしまったけれど、まあこういう良さもあるからな、と思った。