日馬富士が貴ノ岩に暴行

モンゴル出身の力士が集まった宴会で日馬富士貴ノ岩に対しての暴行事件で、頭蓋底骨折や髄液漏という聞いただけでも怖くなるような重傷を負わせたらしい。

しかも普段から素手で争う相撲の世界でビール瓶で殴るとは、いくら先輩力士に対しての態度が悪いといってもやり過ぎだと思う。

貴ノ岩は写真を見ると、一見日馬富士より顔も体つきもデカそうに見える。 本当に態度が悪くなくてもなんとなく勘違いされそうな顔つきにも見える。

相撲の取り組みでは、そうした面立ちや態度は相手に威圧感を与えて有利なのかもしれない。

きっと横綱である日馬富士に対して、分かりやすい謙虚さが足りなかったのではないか? そう考えると、相撲界でも上下関係の処世術も必要なのかもしれない。

しかし何より、大怪我をさせるに至った事実は何の釈明も通用しないだろう。

遠い話なのになかなか頭から離れない

歯医者に行ってから買い物をして銀行へ行って郵便局も。

今日も一日地道に街を歩きながらずっとこのところ騒ぎになっているパラダイス文書を思い出していました。どうにもこうにも遠い話なのに頭から離れないのです。おそらくそれはネーミングのせい。

なにせパラダイス。そうだなあ。オカネいっぱいあったらそりゃパラダイスなんだろうなあ。そういう人はきっとこんな風に買い物の時に少しでも安いものをなんて考えたこともないんだろうなあ。

よくできた名前だよなあ。パラダイス文書だって。話の中身が天井すぎて本当にぴったりなネーミングだな。

こんな風にとにかく頭に引っかかったまま頭の一部を占領してやまないこの一週間。 今日は人気バンドまでやってたというのをyahooで読みながらふと思いつきました。

小銭をしまうためにある手元の貯金箱。タックスヘイブンとでも書いておいたらもうちょっとは貯まるかな。

衣替えの時に必ずついてくる面倒な作業

急激に気温が下がって、予想以上に寒く感じています。 今まで夏物でもOKでしたが、さすがに見ていても寒そう…。

そこで、急いで、秋物への衣替えをする事にしました。 衣替えをする時に毎回なのですが、どうしても服がシワになってしまいます。

キレイに畳んでいるつもりなのに、半年以上かけてついたシワがクッキリ。 そのまま着たいところですが、これではまさに引っ張り出してきたのを隠せません。

そこで、私が衣替えの時に必要となるのがアイロンがけなのです。 数枚のアイロンなら、まだしも、かなり数があるので大変です。

とりあえずは、数日の間に着るであろう数枚にかけて、それ以外は後回しに。 毎年、このアイロンの苦労があるのに、同じ失敗を繰り返してます。

なんとか、衣服をキレイに維持できる方法はないのか。 今年こそは、冬が終わる衣替え前に見つけてみようと思います。

米乱射「全自動」に銃改造か

またアメリカで銃の乱射事件があった、フロリダ州オーランドでの銃乱射からそれほど経っていないように思う。

特に今回の事件は最初の報道で死者2人から、一気に50人を超えた、この変化により強い衝撃を受けた。

言葉は悪いが、自爆テロでも50人以上の死者を出すケースは少ないのではないか。

それがたった一人の銃乱射で死者59人、負傷者527人。記事の言葉を借りれば「米史上最多」の惨事となったのだ。

理解に苦しむところだが、ホテルの部屋からは銃が23丁、自宅からは数千発の銃弾が見つかったという。犯人は数丁の銃が自動で発射されるようにでもしたのだろうか。映画でも見ないような設定だ。

やはり真実は作り話よりも奇怪だ。

最も衝撃的だったのは、犯人は交通違反以外の犯歴はないという、日本ではよく「ふつうの人でした」というコメントが出るタイプの人だったことだ。

裕福だったとの話もある。こういう普通の人が起こす凶悪犯罪は、いわゆる過激派の起こすテロ以上に恐ろしい。程度の差こそあれ、日本でもこの傾向は見られるのではないか。

秋になってキンモクセイの匂いが漂います

日本で秋が深まってくると、田舎の地方を中心にキンモクセイという花が一斉に咲き始めます。夏の特徴的な暑さが一段落したら朝晩を中心に涼しさを感じますが、外に出るとキンモクセイの花の匂いが気になって秋の深まりを感じます。 最近は住宅や街路樹の近くでキンモクセイの花の数が多くなっていて、様々な木々に付いている葉の色が黄色に変化しているので、急速に季節が変化している事に感動しました。 花の大きさは他の花の種類よりも小さいので、遠くから見ると見えにくいが、可愛くてオレンジ色の花が咲いている事が滑稽です。10月になると更に東京などでも開花する花の数が多くなるので、特徴的な匂いを感じながら稲の収穫の様子を見たり、紅葉を見る事が楽しみです。

いつやめる?今でしょ(笑)

かれこれ10年ぐらいやっていた白髪染めを、2ヶ月前に止めました。

当然、生え際の数センチ分が白いんですが、今はまだ髪の分け目を変えることで何とか凌げています。

白髪染めを止めようと思ったのは、やはりその頻度。 髪の伸びる速度とまるで追いかけっこしてるかのような感覚に疲れてきたんです。

そこで湧いてきた疑問が「白髪ってダメなの?」 老けて見えるって言うのが一番の理由なんでしょうけど、真っ白やグレーヘアで素敵なお婆さんもいらっしゃいますよね。

生え際に白髪が目立つと地肌のように見えてそこだけ薄毛に見えたりします。 だから、一度初めると際限なくカラーリングを繰り返さないと行けなくなっると言うループに陥るんですよね。

2ヶ月前までの私がまさにそれ。

一体どれだけの白髪があるのかの把握さえ出来ていません。 真っ白になるには、まだ何十年も掛かりそうなので、自然なグレーヘアを目指そうと思うんです。 素敵に見える為には、ヘアスタイルは勿論のことメイクやおしゃれにその分気を使わないといけないですけどね。

懸垂をする彼氏

先日登山に行った時のことです。私と一緒に行った仲間は登山中に突然の雨に見舞われ全身グッショリに濡れてしまいました。

そして下山の際にロープウェイを利用したところ、カップルと乗り合わせました。私と一緒に行った仲間は濡れた衣服を拭いたり、外の景色を見たりしていたのですが、乗り合わせたカップルの彼氏さんが、おもむろに手すりで懸垂を始めました。

最初は前方の手すり、次は右側の手すり、次は左側手すりと・・・とロープウェイの中にある手すりでどんどん懸垂をしていき、とうとう私たちの目の前にある手すりでも懸垂を始めました。

私たちもこんなに近いところで懸垂をされた事は今までないので非常に気まずい雰囲気でした。

彼女さんは何をしているんだ?注意しないのか?と思って、彼女さんの方を見るとアキレス腱を伸ばしておりました。その後何食わぬ顔で降りてゆきましたが、あのカップルは何がしたかったんでしょう。